2019.10.28 スクール
シャービック色がcool!北欧風リース ~マスタークラス&スペシャリストクラス~
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もうそんな季節になったんですね。
今回は、クリスマス前の今年始めてのリースレッスン。フラコッタデコのスクールは、毎年恒例リースづくしの月に突入です!
では、皆様のお手並みを拝見することにしましょう。 -
マスタークラスとスペシャリストクラスで様子を本日はご紹介しましょう。マスタークラスは、ワンポイントとして麻布を、スペシャリストクラスは、サークルの形からあまり逸脱しないというしばりがあるだけ、あとは自由に制作です。
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ヒバ類やユーカリなど爽やかな香りの楽しめるリース これからいざ!制作です。
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先生と相談しながらすすめる方や、もうすでに頭の中でなんとなくイメージしながら進めていく方、とりあえず手を動かしていこうとする方など、ひとそれぞれ。
集中してる真剣な眼差し、生花のアレンジとは違った雰囲気をかもしだしていますね。
この写真をみてみますと、ボーダーが流行っている様子(笑) -
ワンポイントリボンをどう料理しよう?!
ただ麻布が手元にあってもどうしたらよいものか。そんなときは、頼もしい先生のアドバイスをあおいで+自分のオリジナリティをすこし加えて挑戦。 -
リボンがあるのとないとでは、雲泥の差。リースに花をそえてますね。素敵に仕上がりそう。完成が楽しみです。
今回のレッスンでは、完成をしたリボンではなく、麻布をリボン型にデザインしてもらいました。リボンの使い方によって全く雰囲気が違うリースが出来上がることも楽しいですね。 -
出来上がったリースを一部ご紹介しましょう
同じ花材でも、見せ場とするポイント、一つ一つの花材の比率もひとそれぞれ。個性がにじみでていますね。 -
このクラスになると、何回もリース制作も経験しています。
経験を重ねるうちに、明確に自分はこういうリースをつくるんだという意思が作品にも現れてくるんですよね。
ここに個性が発揮されてきます。
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落ち着いた色合いの森を思わせるリースたくさんできました!!
生の状態から自然に乾燥させて色がうつろうさまを楽しむ。飾ってる環境が良いと長く楽しんでいただるので、リースのレッスンを毎年楽しみにしてらっしゃる方も多いです。
今年もたくさん素敵なリースに出会えました。そこのあなたもヒバの香りに包まれて、おうち森林浴してみませんか。気になる方は、こちらをご覧ください!