2024.06.12 スクール
15周年anniversary Week開催レポート No.8
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火曜日クラス午前中はダリアの「アサヒテマリ」を使った花活け
先日、全クラスの15周年記念イベントの様子をまとめた動画をアップしました。
もうすでにご覧いただきましたか??
まだYoutubeを見ていないよ!という方はこちらを押してくださいね
今回の15周年記念イベントは全クラスで花材が違って、アンケートでメインとなる花材を決めました。
こちらのクラスは、ダリアの赤。今回はウェディングでも定番の「朝日てまり」を使ったアレンジメントです。 -
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一部の生徒さんになりますが、ご紹介しましょう。
こちらのクラスは、1年目さんから2年目さんまでの初心者クラス。他のクラス同様に先生のデモンストレーション無しに制作スタートです。
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普段のレッスンは先生のデモンストレーションをしてから、制作といった流れになっていますが、今回はデモンストレーションの時間を、ディスプレイの時間にあてました。
ディスプレイは、みんなでテーマを考えて1つの作品を作っていきます。 -
朱赤のダリアは「朝日てまり」。
年間を通して安定した朱赤です。
季節によって、色が変わる品種もあるのですが、
こちらのダリアは安定した発色が期待できる品種ですね。
コロンとしたフォルムが愛らしいポンポン咲き。
ダリアは繊細なお花なので、普段よりも丁寧に扱いながら花活けをしていきます。
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大輪に入るアサヒテマリは、1輪でも存在感があるので
数個のダリアを入れる場合に配置に工夫が必要ですね。
そこは、講師の見せどころ!
今回も、奥の部屋と手前の部屋で講師がそれぞれついてレクチャーしました。
あきこチーム、れいこチーム。どちらも和気あいあいとしていました。 -
こちらは奥の部屋のディスプレイです。
蝶🦋をのせて完成です。
テーマも「🦋ーカワイイ」(チョー♡カワイイ) 。
このネーミングからも、楽しく愉快にディスプレイをした雰囲気が伝わってきますよね。 -
比較的スタイリッシュな雰囲気の奥の部屋のディスプレイは、キュっとアレンジメントを近づけて。
生い茂るグリーンの中に、朱赤が引き立っています。 -
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ダリアとバラの組み合わせも素敵です。
そして、ビバーナム。定番の組み合わせですが、凹凸感をつけながら、立体的に作り上げるのがフラコッタデコ流です。 -
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レッスンの後は、ランチボックスを頂きながら、今後やってみたいレッスン、興味があるレッスンを伺いました。
全クラスにお伺いをしているのですが、
いやー、つぎつぎにでること。
お花が好きな生徒さんから、アレコレとアイディアを頂きました。
ありがとうございます!!
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1週間前に始まった15周年記念イベント。この日が7日目でしたが、天気に恵まれて暑すぎず、寒すぎず、雨に降られることなく、楽しい時間となりました。
私達姉妹は、本当に「晴れ女」。
ウェディングの納品の時には、車を降りた途端に雨が
ピタっと止んだことも。
この「晴れ女」姉妹のチカラで、イベント中は晴天が続きますように・・・!!
それでは、次のクラスへ続きます。
次のクラスは、アンスリウム(ピンク)クラスです。