2018.03.16 店舗
卒業式・卒園式のピークです
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卒園式・卒業式にお届けのお花
今週末は、卒園式・卒業式のピーク。今日も子供を園へ送りにいきますと花道が出来上がっていました。
仲良い友達とのお別れは悲しいけれど、、これからの新しい出会いがあります。
希望と不安を抱いて、次へのステップへと羽ばたいてくださいね!
写真は、ガーベラとスイートピーがセットになったミニ花束。
今週、来週と制作が続きます。
ガーベラを長持ちさせるために知っておきたい2つのマメ知識
ガーベラを長持ちさせるには、ちょっとしたコツがあります。
まず、花瓶の水を少なめにすること。
ガーベラの茎はやわらかいため、雑菌に弱くて、傷みやすくなっています。
沢山の水につけていると、茎が腐って水をしっかりと吸い上げられなくなってしまいます。
そこで、水は少な目に入れてください。花瓶のから3~4センチ程度で大丈夫です。
ガーベラは頻繁に水替えをする
水を変えるのは、どの花においても大事なことで、ガーベラも同じ。
こまめに水を替えてあげてください。
ガーベラの茎が痛むと、水を吸い上げる力が弱まってしまいます。
水はこまめに取り換えて、その都度茎をカットしてあげましょう。
切り口を新しくすることで、水を吸い上げやすくなりますよ。
昔、学生時代に母がプレゼントをしてくれたデンファレを勉強机に飾ったことを思い出しました。
1輪あるだけで、勉強の合間合間に癒されました。花瓶に1輪だけでも違うものなのですね。
暮らしに季節感を感じられる余裕を持ち続けたいし、自分の子供にもそれを伝えていきたいと思います。