2019.06.03 店舗
花が咲いた後には、何ができる?
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フラコッタデコにクレマチスが咲きました
5月のゴールデンウィークは藤の花が満開でした。そこから5月中旬から下旬にかけてバラが咲きました。
そして、今は「クレマチス」が咲いてくれています。
どのお花もフラコッタデコの塀に絡まりながら愛らしく咲いてくれています。 -
フジが咲いた後にはフジマメができました
5月に咲いた藤には、フジマメがつきました。
子供のころ「芽がでて、ふくらんで、花が咲いて・・・ジャンケンポン!」と歌いました。
今度、子供とやるときは、ジャンケンポンの時に「実」に近い「グー」を出したいと思います。
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以前、公園でみた棚は何十本ものフジマメが付いていましたが、だいぶ少ないですね。数えられるくらい。
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数が少ないからこそ「実」を結んだことへの感動は大きかったです。
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スカビオサが咲いたあとは、花材としてよく使われるアレに。
レッスンでもおなじみにスカビオサ。お店にも色違いで何種類かのスカビオサを置いています。ピンクや白、バイオレットに、紫・・・。とても可愛らしくクネクネっとした姿が印象的です。
そのスカビオサが咲いたあとの姿を時間の経過とともに激写! -
こちらが、昨日夜20時くらいのスカビオサ。
お花の部分がちょっとずつ落ちて、中心が見えてきましたね。 -
すして、こちらが今朝、仕入れから帰ってきたあとのスカビオサ。
1日で結構変わりますね。
スカビオサの実「ステルンクーゲル」は、直径約4cm位の綺麗な球形。ドライフラワーとしても長く楽しめるので、オススメです。 -
さて、明日からはベーシッククラスはラウンドブーケを。そしてキャリアクラスはクラッチブーケを作ります。
キャリアクラスの方にはアルストロメリアの実をレッスン花材で使います。今日の市場でも新品種であまり出回っていないと言っていました。
どうぞ、お楽しみに!
6月の体験レッスンは「ブーケ」です。初夏のお花を使ってブーケを組んでみましょう。