2014.07.04 ダイアリー
本日入荷のお花~アンスリウム~
アンスリウム。
夏の代表的なお花ですね。
「アンスリウム」
???
「どんなのだったっけ??」
そんな方のために、参考までにこんなお花です。
よく赤いアンスリウムは見かけますよね。
写真左にあるのがグリーンのアンスリウムです。
でも、本日入荷のお花の
アンスリウムは、「あかちゃん アンスリウム」です。
可愛らしくて、サイズがチビちゃんです。
サイズが分かりにくと思いますので、
チビアンスリウムを使って、新郎さまへのブートニアを作りました。
とっても可愛らしいサイズ。
今日は、アンスリウムの生産者が市場にいらっしゃっていました。
千葉県・富津市にいらっしゃる大佐和花き園さんは、長年
アンスリーム一筋に生産をし続けている生産者さん。
輸入品ではなく、国産で大切に育てたアンスリウムは、
発色がよくて、花の色や形に個性があります。
また、とっても長持ちするこだわりの育て方をしてるそうです。
だから、過去には、半年も花瓶で持ったという上手な方も☆
花もちが良い理由は、花が十分に育ってから出荷されているからだそうです。
輸入物のアンスリュームは効率を重視して、
平たい箱にギュウギュウにつめなくてはいけませんよね。
そのため、わざと若くやわらかい段階で切られて箱詰めされています。
だから、茎、花、芯の部分がペタンと平面になっていることが多いのです。
一方、大佐和花き園さんのアンスリウムは、
花が育って硬くなってから切られて出荷されます。
そのため、立体的でキレイ。そして、花もちも良いのです。
アンスリウムにも、沢山の種類があります。
グリーンの部分が、赤と濃いグリーンの2色で構成されているアンスリウムもあれば、
シロのアンスリウム、ピンクのアンスリウム、真っ赤な情熱的なアンスリウムなど・・・。
きっと、お気に入りのアンスリウムがあるはずです!
ああ~ この記事を書いていたら、自宅に大佐和花き園さんのアンスリウムを
買って帰りたくなりました。
我が家はとっても暑くなるリビングですが、
もともとアンスリウムは暑い国のお花ですし、
今回は生産者もお墨付き☆
チビ・アンスリウムちゃん、、連れて帰えろうかなぁ~~