1月後半のブーケ

diary - school

2021.01.29 スクール

1月後半はブーケを沢山作りました

1月も残り僅かです。
昨日の東京の雪には驚きました。
このまま降り続いてしまったら、明日の花市場の仕入れはどうしよう・・・と不安になってしまいました。

期待を寄せていた小学生諸君たちには申し訳ないですが、大人としては「ほっと一息」といったところです。

さて、1月後半はブーケを沢山作りました。
定番のスタイルから、滝のように流れ落ちるキャスケードブーケまで様々なタイプにチャレンジしました。

ブーケは奥が深いので、何度も作りたくなりますよね。
花材も違えば、難易度も変わります。
エントリーは簡単な花材で。慣れてきたな～と思ったら、ちょっとずつ、レベルをアップさせていきますね。
ピョン、と出ているのはスカビオサ。

画面左側にスカビオサを惹きつける「何か」があって、交信しているみたいにも見えます（笑）
難しかったキャスケードブーケ。
ワイヤリング無し。
これが作れるようになれれば、自信をもって大丈夫です！

2月の後半マスタークラスでも、ブーケホルダーを使わないキャスケードブーケを作ります。
もう少し難易度を下げたお花で、まずは基本をがっちりと固めていきましょうね。
たまらなく可愛いスイートピー。

今年は、可愛いスイートピーに沢山出会っています。
大人っぽくて、色褪せたような色のスイートピーも沢山出ています。
花の品種改良ってすごいです。私が仕入れを始めたころは、無かった品種が沢山出ています。
いつか、「密」を気にしなくても良くなって、
生徒さんがマスクを取って、
講師もフェイスガードを取って、
キラリと輝く白い歯が見えるほど笑顔で話せるようになったら、
いっぱいやりたいことがあります。

レッスンでは、思いっきり「花材選択」ですね。
スタッフとは、思いっきり「美味しい食事とお酒」です。

2月に入りましたら、3月の体験レッスンご案内します。
もうしばらくお待ちください。