2019.11.18 ウェディング
【クラシカ表参道様】ウェディングフラワーをお届けしました
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秋晴れの気持ち良い日にクラシカ表参道様へお花をお届け
秋も深まり、気持ち良い秋晴れの中、クラシカ表参道様へウェディングフラワーをお届けしました。
今回は、ブーケ、ブートニア、ヘッドドレスといって定番のウェディングフラワーのほかに、「オリーブの木」「ウェディングボトル用フラワー」といったアイテムをお届けしました。 -
「水合わせの儀」って知っていますか?
最近、ウェディングに「オリーブの木」をお届けをすることが増えています。その「オリーブの木」を使って、今回は水合わせの儀を行うとのこと。
水合わせの儀とは、「別々の水(環境)で育った新郎新婦が苦難を乗り越えて一つとなり、二人で新たな家庭を築いて行けるように」という気持ちを込めて、お水をあげる儀式。
フラコッタデコでは、その水合わせの儀に使うオリーブの木を準備させていただきました。
オリーブの木は、品種が様々!
たとえば、果実のサイズが特大サイズの「アザバ」や「アスコラーナテネラ」、中サイズの「コラティーナ」や「コレッジョラ」、小サイズの「アルベキーナ」など。
樹形も直立型だったり、開帳型だったり・・・。
そして、自家受粉をして自家結実性を持つタイプだったり・・・。
花市場でもいろいろな品種が出回っています。
お二人のことを思いながら、また当日お持ち帰りの時に重すぎないサイズを選びました。
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温かな日差しの中、きっと素敵なお式を迎えられたのではないかと思います。
このような大切な日のお手伝いをさせていただきまして、ありがとうございました。
どうぞ、お幸せに!