2025.12.23 レッスンレポート
生徒さんの花レポート☆花を習う、その先にある優しい時間
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花を習う、その先にある優しい時間
この季節になると、
フラコッタデコで長くレッスンを学ばれている生徒さんが
ご自身の職場で、クリスマスリースのワークショップを開催します。
(もう、かれこれ2年?3年の恒例行事ですね。)
年に1回、あるいは2回。
決して頻繁ではありませんが、
「今年も教えてほしい!クリスマスリースを作りたい!」と
お声がかかる、大切な時間です。
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今年もワークショップを開催しました、
こちらの生徒さん☆は、フラコッタデコのspecialistクラス所属。
気づけば、フラコッタデコで10年近く花と向き合ってきました。
(長い!!特技ですね☆)
フラコッタデコの花を習う前にも、パリで花レッスンを受けたり。
とても優しく、真面目で、センスがあるお方です。
フラコッタデコの母の日レッスンのサブアシスタントも
経験していただいた生徒さんです。
その積み重ねが、今、自然な形で周りの人へ
花を通じて豊かさ・喜びへ広がっています。
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今回のリースレッスンでも
・どんな雰囲気にしようかな?
・どんな色合いが皆さん、喜んでくれるかな?
・これを入れると素敵になる!
(ここ数年の恒例行事になっていますので
昨年と雰囲気を少し変える工夫をしていました。)
参加する方のお顔を思い浮かべながら、
イメージを膨らませて準備をされていました。
花材の一部はフラコッタデコで仕入れ、
ご自身でも資材を揃え、
「教える側」としての時間を丁寧に整えていきます。
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レッスン開始と同時に、説明しながら、
お見本を作っていきます。
時間の関係上、リース1周は作らず、大切なポイントを
説明しながら、丁寧に教えていきます。
(上のお写真の半周のリース(土台のツルが半周見えている作品)がお見本品です。
さすが!綺麗に出来ています☆納得!) -
当日は、約6名前後の方が参加され、
それぞれの手から生まれたリースは、
どれも本当に美しく、同じ花材でも
一つひとつ違う表情を見せてくれました。
教える側の喜び。(長丁場がんばりました!!)
感性したときの、参加者の笑顔。
その場に流れる、穏やかであたたかな空気。
☆彡 私たちは、そんな時間こそが
花を学ぶことの大きな魅力だと思っています。
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フラコッタデコで花を習う、学ぶことは、
自分のための癒し・喜びで終わるだけではありません。
続けていく中で。
いつか誰かに花を手渡すような瞬間が訪れることもあります。
またご自宅に飾ったお花を見て、
ご家族や大切なひとの心をあたたかくしてくれます。
『自然に訪れる、花のバトンリレー』
今回のクリスマスリース作りのワークショップの
お写真を見て、そんな未来を少しでも感じていただけたら
嬉しいです☆
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花を学ぶ、という選択。
その先に、どんな景色が待っているのか。
それを確かめる一歩が
体験レッスンです。
☆彡 2026年の体験レッスンをUPしました。
2026年の1月・2月の体験レッスンのスケジュールになります。
→体験レッスンの詳細はこちらから
ぜひ、『好き』がちゃんと形になる瞬間を感じてください。




